こんにちは、ブロガーのいちにょです。主婦の皆さんに役立つ情報をお届けします。今回は、北口榛花選手に注目します。
北口榛花選手は、日本の女子やり投げ選手として世界的に活躍しています。今回のパリオリンピックでは見事金メダル!北靴スマイルで世界中を魅了しました。
世界で活躍する北口榛花選手の年収やJALでの給与、そしてスポンサー契約について詳しく見ていきましょう。
特に40代から50代の女性読者の皆さんに向けて、北口選手の魅力とその成功の秘訣をお伝えします。是非最後までお付き合いください。
北口榛花の年収は?
北口榛花選手の年収は、競技成績やスポンサー契約に大きく左右されます。しかし、やり投げで金メダルを獲得するようなトップアスリートですから、スポンサー契約や賞金など高額であることが予想されますね。
その上北口榛花選手は2020年にJALに入社しました。JALの社員としての給与が安定してあります。
そもそもJALの給与は一般企業の平均より多いものです。JALの社員としての給与は、役職や経験年数によって異なりますが、平均年収は920万円です。JALの給与の高さは想像以上ですね。
新入社員から始まり、経験を積むことで給与も上昇していくそうですが、北口選手は、JALの社員としての安定した収入に加え、競技での成功によるボーナスや特別手当も受け取っているようなので、最低でも5,000万円は報酬がある可能性がありそうですね。
北口榛花選手は、JALの給与の安定した収入を得ることにより、競技に専念できる環境を確保できています。確かに戦績によってスポンサー契約が増加されることもありますが、スポーツ選手が必ずしも常に最高のパフォーマンスが保証されるわけではないです。そう考えるとJALが北口榛花選手の選手としての環境を提供しています。
さらに北口榛花選手は、2024年にスポーツビズと専属マネジメント契約を結んでいます。
スポーツビズは、上村愛子選手や木村沙織選手など、多くのトップアスリートの成功をサポートすることで、スポーツの力を社会に広めることを目指している会社ですね。
北口榛花選手はスポーツビズとの契約により、収入も飛躍的に上昇しました。
スポンサー契約は、企業からの支援や広告出演料などが含まれ、トップアスリートにとって重要な収入源です。北口選手は世界的に活躍するアスリートです。
そしてパリオリンピックで金メダルを獲得したら、日本だけでなく世界中の多くの企業から注目されることは間違いなしですね。
スポンサー契約が次々と結ばれることが期待されます。個人的には日本人である北口榛花選手が世界のトップブランドルイビトンやグッチとスポンサー契約したら嬉しいですね。
北口榛花選手のJALでの仕事
北口選手のJAL社員としての仕事内容は多岐にわたります。まず、JALのPR活動を行っているんですよ。
具体的にはチェコの日本大使館でのレセプションパーティーでは、JALブースのPRを担当しました。
このレセプションパーティーでは、北口榛花選手はチェコ語で流暢に話していたそうです。北口榛花選手のチェコ語のスキルは、相当なものでインタビューも難なくこなし、チェコのテレビ局でも話題となりました。
北口榛花選手の努力によって身につけたチェコ語の能力は、JALのPR活動でも大きな武器となり、北口榛花選手の存在がJALのブランド価値をさらに高める結果となったのでしょう。
また、コロナ禍ではJALグループ社員の健康促進のためにエクササイズ動画を制作し、100日間配信するなどの活動も行ったそうです。
このエクササイズ動画は、JALグループ内外で大きな反響がありました。社員からは「毎日の運動が楽しみになった」「北口選手の指導で健康意識が高まった」と評判も上々。
また、北口榛花選手の動画は社内だけでなく、JALの公式SNSでも配信され、多くのフォロワーからも好評を得、人気動画になったそうです。
フォロワー数を確認すると4万人近くいますね。北口榛花選手がテレビ番組にみやぞんやヒロミさんと出演していた時も、お二方が北口榛花選手を「ほわっと」してるとその人柄に魅了されています。
北口榛花選手はきっと人柄が素敵なのだと思います。ですから、100回の北口榛花選手の動画配信も、社内だけの配信ではもったいないですね。多くの人に北口榛花選手の配信が役立ったのは素晴らしいことです。
JALの社員が「北口選手の動画を見て運動を始めたことで、体重が減り、健康診断の結果が改善した」と感謝を述べたり成功体験が続出したとか。
北口選手のエクササイズ動画は、単なる運動指導にとどまらず、社員の健康と幸福を支える重要な役割を果たすことに貢献して、北口榛花選手のあの笑顔やポジティブな姿勢が多くの人にスポーツの楽しさを伝えたのですね。
北口選手がJALの公式サイトに出ているので、皆さん確認してみてください。パリオリンピックには3人のアスリートが出場すると紹介されています。JALは、スポーツ選手の活躍を支えていますが、北口榛花選手が社員になったのは、競技成績と人柄が大きく影響してそうですね。
北口榛花選手がやり投げを始めたのは高校時代だそうですが、日本大学在学中に日本記録を樹立しています。北口榛花選手の才能と努力をいち早く見抜いたJALですが、北口榛花選手が安定した環境で協議を続けられるのはまさにJALのサポートのおかげですね。
北口榛花の輝かしいキャリアと金メダルの瞬間
特に印象的なのは、2023年の世界陸上選手権での金メダル獲得です。この大会で北口選手は、最終投てきで66m73を投げ、日本の女子やり投げ史上初の金メダルを手にしました。
北口榛花選手は周りを気にせず、素直に感情を表現するのが魅力的ですよね。大きな体で飛び跳ねながら喜んでいた姿は印象的でした。
また北口榛花選手は必ず試合後にはライバルの選手と抱き合ったり握手をしてお互いに健闘をたたえ合っていたり、満足する結果が出ないときは悔しさを露わにして、悔し涙を流すシーンもあります。
北口榛花選手はやり投げをやる前は、水泳やバドミントンをやっていたそうです。その際にも試合の結果が思うようにいかないと感情を出して、先生やコーチから叱られたそうですよ。
北口榛花選手自身はご自身のことをこんな風にインタビューで答えています。
良く言えばストレートですけど、悪く言えば抑制ができなくて(笑)。今はそんなことはないですけど、勝った時はほとんど何も考えずに喜んでいるので、後から写真や映像で見て、「私こんなことをしてたんだ」って、恥ずかしくなる時もありますよ。
パリオリンピックでは、喜びを大爆発させた北口榛花選手、本当に世界中に幸せを振りまきましたね!北口榛花選手がオリンピックがとても楽しかったとコメントしていたのは、印象的です。
パリオリンピックで金メダルが取れたらスポンサー契約が増加
北口榛花選手は、2023年の世界陸上選手権で金メダルを獲得し、日本の女子やり投げ史上初の快挙を成し遂げ、一躍有名になりました。
当然世界陸上選手権の金メダル獲得後、北口榛花選手は多くの企業から注目されました。
スポーツ用品メーカーのミズノは、北口榛花選手の競技用具やトレーニングウェアを提供しています。北口榛花選手のアスリートとしての活動を大きくサポートしていますね。今度ウエアーだけでなく、榛北口榛花選手のシューズにも注目してみたいですね。やり投げの助走は結構走りこんでいますよね。
健康食品や化粧品を扱うDHCは、北口榛花選手の健康管理をサポートしています。北口榛花選手の健康維持を支えています。
私もヨーロッパで海外生活を3年くらいしたことがあるのですが、冬が長くて日光に当たる時間が極端に少ないんです。だから子供も大人もサプリメントは結構多く摂取していました。
北口榛花選手もアスリートとしての筋肉強化や疲労回復だけでなく、栄養補強など体のサポートをDHCがしてくれているのでしょう。心強いスポンサーですね。
そして社員であるJALは給与はもちろんですがCMにも出演していましたね。2020年のオリンピック後のCMでしたから、パリオリンピック後は北口榛花選手がCMや情報番組に引っ張りだこになるのは間違いなさそうですね。
個人的にはバラエティー番組にも北口榛花選手の明るいキャラクターを生かしてたくさん出演し、日本中を元気にしてくれると嬉しいですね。また北口榛花選手の地元は北海道旭川市の出身ですから、北海度の親善大使やラーメン大使で活躍するなんてこともあるかもしれませんね。
実家はお金持ち?北口榛花の家庭背景
北口榛花選手の実家は北海道旭川市、チェコにやり投げ修行したりずっとスポーツに邁進できたのは実家がお金持ちだからでしょうか。
北口榛花選手の父親はパティシエとして働いており、母親は元バスケットボール選手です。実家は「まるきた」という老舗の和菓子店ではないかという噂もありますが、実際には父親はホテルのケーキショップで製菓料理長ということです。このような家庭環境で育った北北口榛花選手の家は特別なお金持ちということではなさそうですね。
やり投げで才能をメキメキ発揮させて、それからご自身で賞金やスポンサー契約などで高い収入を獲得したのです。
チェコへの武者修行も多くのスポンサーがサポートしてくれてのものだということです。
北口榛花、チェコでは豪華な暮らし?
北口榛花選手がチェコでやり投げのコーチを付けたり、生活していくための費用は、主にスポンサーや所属企業からの支援によって賄われています。北口榛花選手はJAL(日本航空)に所属していて、企業からのサポートを受けています。また、スポーツ選手としての活動を支えるために、スポンサー契約や助成金なども活用していると考えられます。
北口榛花選手はチェコのデービッド・セケラックコーチの指導を受けています。チェコのデービッド・セケラックコーチの指導は最高峰です。そのコーチも日本とチェコを行き来しながら、北口榛花選手の指導を行っています。このような国際的なトレーニング環境を維持するためには、相当な費用がかかることは間違いないです。それらの費用は全て企業やスポンサーの支援です。
スポーツ選手の活動には多くのサポートが必要ですが、北口榛花選手のように努力を続ける選手には多くの応援が集まるものですね。選手はいつも周囲の方々への感謝を口にするのは、こういう支援が背後にあるからなんですね。
北口榛花選手はチェコでデービッド・セケラックコーチの指導を受けています。冬の間は体づくりをテーマに、ウエートトレーニングや助走のトレーニングに励んでいます。チェコはやり投げの強豪国であり、北口榛花さんはその環境で技術を磨いています。
北口榛花選手はチェコ滞在中、豪華な暮らしをしているのかというと・・・。コーチの奥さんが経営するペンションに泊まっているんです。部屋には洗濯機やキッチンが備え付けられており、自炊も可能です。最初は洗濯機がなく、洗濯は奥さんに頼んでいましたが、自分で手洗いすることもあったそうです。まさに、毎日が合宿という感じですね。
外国の慣れない生活の中で、生活しそしてやり投げの技術を磨くというのは言葉の壁もあり苦労があるでしょうね。私も3年間ヨーロッパで生活したことがありましたが、言葉や文化の壁は想像以上でした。だんだん慣れてきても、結局勘違いで終わっていることもきっとたくさんあったと思います。
北口榛花選手の場合は、結果が求められるので、本当にご苦労がたくさんあると思いますが、こうして世界で活躍する選手に成長しているのはすごいことですね。
まとめ
北口榛花選手の年収は、JALでの給与に加え、スポンサー契約や大会での賞金など多岐にわたります。
水泳やバドミントンなどもともとスポーツマンだった北口榛花選手ですが、やり投げに転身してその才能を開花させました。
北口榛花選手はやり投げの強豪国のチェコに単身で留学しています。やり投げの技術を学ぶのにチェコのコーチの指導を受けるのはアスリートとして最大最善の素晴らしい選択です。しかし、チェコの田舎町では英語も通じず、北口榛花選手は独学でチェコ語を習得したそうです。今の北口榛花選手からは考えられませんが、笑顔も無く苦悩の日々があったのでしょう。
北口榛花選手の努力が報われ、パリオリンピックで最高の笑顔で輝いてくれて、ほんとによかったですね。
いかがでしたか。
これまでこの記事が、皆さんのお役に立てば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは、また次回のブログでお会いしましょう。バイバイ。👋