はじめに
こんにちは、ブロガーのいちにょです。主婦の皆さんに役立つ情報をお届けします。今回は、パリオリンピックで、レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で金メダルを獲得した日下尚選手に注目します。日下尚選手のその強さの秘密は、相撲で鍛えた足腰です。さらに、日下尚選手は地元愛が強く練習後には必ずコシのある讃岐うどんをたべているそうです。そんな存在感マックスだった日下尚選手について、「日下尚相撲で鍛えた足腰で金メダルは！うどんのコシと地元愛も徹底追跡」という内容でお届けします。是非最後までお読みください。
相撲で鍛えた足腰が金メダルの原動力
日下尚選手は、なんと3歳から高松クラブに入ってレスリングを始めたそうです。ご本人はご自分を「凡人」と表現する謙遜ぶりですが、なかなかレスリングでは結果が残せなったそうです。
しかしレスリングと相撲に取り組んでいた日下尚選手は、中学生の時には相撲で全国大会で大活躍をしました。
相撲ののあの腰を落としてがっつり相手と組む技がレスリングにつながっているんでしょうね。パリオリンピックでも相撲で鍛えた前に前に出る気持ちや技が勝利につながったようです。
基本は大事なんですね。スポーツ選手で活躍されている方たちはそもそも凡人にはない運動神経があるのは間違いありません。あのやり投げの北口榛花選手も幼少期に水泳を得られていたり、小さい時に経験した基本が体に染みついて、基本がしっかりするんですね。
日下尚選手も相撲で培った強靭な足腰が、レスリングで爆発したわけですね。日下尚選手の強さの秘密は、相撲の基本動作である四股や押しの技術です。相撲の基本動作である四股は全ての運動の基本と良く言われています。
私も筋トレのジムに通っていますが、最初は必ずこの四股をやりましょうと言われています。日下尚選手の金メダルで相撲の四股が注目されたので、改めて役立つものだと改めて感じました。日下尚選手も相撲の基本が大いに活かされ、金メダル獲得の原動力になったんですね。
日下尚選手の地元愛、讃岐うどんのコシ
日下尚選手の地元である香川県は、讃岐うどんで有名です。讃岐うどんの特徴である「コシ」は、うどんを踏んで鍛えることで生まれます。この「コシ」は、日下選手の強靭な足腰と共通する部分がありますね。
地元の人々は、日下尚選手の活躍はこの讃岐うどんの腰の強さだと誇りに思っています。日下尚選手はその讃岐うどんを練習後に必ず食べていたそうです。日下尚選手が訪れていた讃岐うどんのお店は、高松市前田東町にある「あづまうどん」です。日下選手はここで「肉ぶっかけうどん」を4玉食べるのが定番だったそうです。４玉のうどんを食べるとはさすがアスリートですね。讃岐うどんはかなり腰が強いので、４玉のうどんの量を食べるのは、決して凡人ではできないですね。
また、日下選手はパリオリンピックにも讃岐うどんを持参し、試合前に食べていたというエピソードがあります。準決勝でアルメニアの選手に勝利した際には、「うどんパワーで耐え抜いた」とコメントしていました。私も日下尚選手の勝利にげんを担いで、うどんを食べながら家族で応援していました。
地元の讃岐うどんが日下尚選手のエネルギーにつながっていますね。もちろんうどんに込められた地元の愛ですね。
日下尚選手の魅力と今後の活躍
日下尚選手はその明るい性格とエネルギッシュなパフォーマンスで、特に今回のパリオリンピックでひときわ目立っていましたよね。
日下尚選手の明るさは試合後のインタビューでもよく表れていましたね。金メダルを獲得した際には「最高に楽しい6分間でした」と喜びを爆発させました。本当に応援しているこちらまで喜びが爆発しましたね。
また、パリオリンピックの閉会式では、ハリウッド俳優のトム・クルーズと握手してました。閉会式にトム・クルーズが閉会式に登場すること自体サプライズだったのに、日下尚選手はトイレに行こうとしていたらスタッフがここにいたらいいことあるよって言われて、トム・クルーズと握手をするという奇跡に遭遇したそうです。
日下尚選手はその瞬間を「夢のようだ」と語り、特別な体験を喜んでいました。とても運のいい方ですよね。こういう運の良さは日下尚選手の天性のものですね。なんでも日下尚選手の「尚」は2000年のシドニーオリンピックで女子マラソン金メダルを獲得した高橋尚子選手から由来しているんです。
日下尚選手のご両親は、高橋尚子選手の偉業を称え、その名前を息子に付けたそうです。高橋尚子選手のように、日下尚選手もオリンピックで金メダルを獲得し、その名に恥じない活躍を見せていますね。
日下尚選手は、今後もさらなる活躍が期待されています。日下尚選手は、2024年のアジア大会や2025年の世界選手権に向けて準備を進めていて、次の目標として2028年のロサンゼルスオリンピックでの連覇を目指してがんばってくれるはずです。
金メダリストで世界中のあこがれでもありますが、日下尚選手を倒すためにみんな練習に励んだり、日下尚選手を研究して技を磨くのでこれまで以上に厳しい戦いになるでしょう。
日下尚選手の持ち前の明るさで前向きに頑張ってほしいですね。地元香川県の名物である讃岐うどんを「勝負飯」として今後も食べ、これからもそのパワーを支えにしてほしいですね。
まとめ
日下尚選手の金メダル獲得には、相撲で鍛えた足腰と地元の讃岐うどんのコシ、そして地元愛がありました。日下尚選手の持ち前の明るさや天性の魅力、そして感謝の気持ちを忘れない人柄などをお伝えしました。
日下尚選手の強さは、ご家族、地元の文化や人々との絆に支えられているのです。これからも日下尚選手の活躍を応援し、地元の誇りとして讃え続けましょう。
いかがでしたか。
これまでこの記事が、皆さんのお役に立てば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは、また次回のブログでお会いしましょう。バイバイ。👋
